2021年5月14日(金)怪獣8号の最新話となる第33話が公開されました。
前回の更新が4月23日だったので3週間ぶりの更新でTwitterのトレンド入りもしているほど注目度が高まっています!ミナに身柄を拘束することを宣言されたカフカはあの後どうなってしまったのか!?気になった方も多かったのではないでしょうか。
怪獣8号の第33話は無料で読むことができるので、まずはこちらのアプリから読んでみてください!
それでは、怪獣8号の最新話となる第33話の感想・考察を整理していきたいと思います。
※本稿はあくまで感想・考察をおこなうものですが、感想・考察をおこなう上で一部にネタバレを含むのでご注意ください!
怪獣8号の第33話ネタバレ|囚われた怪獣8号のあらすじ
カフカ=怪獣8号の正体が防衛隊に知られたことで、カフカは第3隊の基地内で拘束されています。防衛隊の幹部会議により防衛隊の本部施設への引き渡しが決定し、新たな収容先への移送と収容までが描かれました。
怪獣8号の第33話ネタバレ|囚われた怪獣8号の感想・考察
気になる今後の展開への布石の数々!
今回はバトルの展開ではなく、次なるエピソードの序章となる話となっていました。気になる登場人物が初登場したり、人気キャラクターの柔和な表情、カフカの涙など見所も多数あったので順に整理していきたいと思います!
怪獣8号の第33話ネタバレ|考察1:幹部会議の取扱について
長官である四ノ宮 功を含め幹部会議で今後取り扱いが決定される?
防衛隊の組織の規模が不明ですが、幹部会議のような場で今後の怪獣8号の取り扱いについて話し合いが行われています。「処置は収容した後だ」と長官が発言し、まずは収容することが先決というところで会議の場面は終わります。
殺処分するべきという意見や生体兵器としての使用など既に人権が失われたやりとりが行われていることや海外では人体に怪獣組織を移植する研究も始まっているという情報もあるようなので、カフカの今後の取り扱いについてはとても気になるところです。
大怪獣クラスに立ち向かうためになし崩し的に最終兵器としての利用されるのでしょうか?今後の展開が待ち遠しいですね!
怪獣8号の第33話ネタバレ|考察2:第3隊の隊員とカフカの関係について
「全員がカフカを仲間だと思っている」のは本当か?
移送の途中でミナからは「第3部隊に君を怪獣だと思ってる奴なんて1人もいないよ」と声をかけられ、思わず涙するカフカですが、市川レノ以外の隊員の心情については計りかねるものがあります。
保科副隊長も33話の序盤のシーンでは意味深な視線をカフカに向けています。
怪獣8号の第33話ネタバレ|考察3:亜白ミナの笑顔について
初めての幼馴染としてのミナの笑顔に感動!やっぱりミナも待ってくれていた!
第3部隊の隊長としての立場があり、カフカと再開後も一定の距離があった亜白ミナに初めて笑顔の描写がありました。カフカは幼馴染のミナへの言葉があってこその笑顔だったのだと思いますが、普段はクールな隊長が一瞬幼馴染に戻って笑顔となった表情に「今も気持ちはあの時のまま」と勝手に思って、嬉しくなりました!
怪獣8号をまとめて電子書籍で読むには・・・
怪獣8号を電子書籍で読むのであればebookjapanがオススメ!
「怪獣8号」を電子書籍で読むならebookjapanがオススメです!現在単行本が2冊刊行されており、電子書籍だと本のスペースを考えなくて良いので最近はわたしもよく利用しています!
背表紙で本棚に入れたような管理画面も魅力ですし、初めて利用の場合500円OFFのクーポンが6回使えるので3000円もお得に買えちゃいます。また、毎週金曜日はPayPay残高で支払いをおこなうと、ポイントが多く還元されるキャンペーンが開催されていますので、ぜひチェックしてみてください!
もちろん、他社ケータイ利用の方もポイント付与率は下がりますが、他のサービスと比べると圧倒的にお得なのでぜひこの機会に使ってみてください!
まとめ
今回は2021年5月14日(金)怪獣8号の最新話となる第33話についてネタバレ、感想・考察をおこないました。
本部施設に送られたカフカが一体どうなってしまうのか!?次の話が待ち遠しいです!