2021年4月23日（金）怪獣8号の最新話となる第32話が公開されました。
防衛隊員の前で怪獣8号へ変身してしまったカフカが余獣爆弾を処理してきれるのか！？はたまた、余獣爆弾が第3隊基地に着弾してしまうのか気になるところで、前回からの更新が待ち遠しかったですね！
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それでは、怪獣8号の最新話となる第32話の感想・考察を整理していきたいと思います。
※本稿はあくまで感想・考察をおこなうものですが、感想・考察をおこなう上で一部にネタバレを含むのでご注意ください！
怪獣8号の最新話ネタバレ｜第32話・悲しき対峙！のあらすじ
怪獣8号の全力の一撃により、余獣爆弾は空中で爆発し基地の全壊や隊員の死傷を免れることができました。
ただし、カフカ＝怪獣8号という事実が明るみとなったことで第3隊隊長で幼馴染の亜白ミナは怪獣8号を拘束すると宣言し、銃口を向けたところで第32話は終わります。
怪獣8号の最新話ネタバレ｜第32話・悲しき対峙！の感想・考察
怪獣8号の全力の一撃の威力と代償！
余獣爆弾の対処のために、全力の一撃を放つため怪獣8号は右肘部と右脚ふくらはぎの噴射口を開放し、空中へ飛び出すための溜めの動作で周囲のビルや道路が壊れてしまいます。
全力の一撃を空中の余獣爆弾におみまいしたことで怪獣8号へも反動がでており、左目部分のマスクが壊れてしまいました。「腕や足がボロボロ」と語っていることから、余獣爆弾への一撃が正真正銘現在の全力の一撃だったことがわかります。
これらの描写から今回の一撃が相当な威力であったことがわかります。予備動作だけで災害級なのでこの一撃をくらった余獣爆弾が空中爆発してしまう理由や頭だけとなった翼竜の指揮官も思わず「は？」と言ってしまうのも頷けますね！
また、噴射口が露出するようなギミックの要素は今まで描写されてこなかったので、今後もまだ知られざる怪獣8号の能力があるのか気になるところです。
左目部分のマスクが壊れたことでカフカの顔も一部が露出しています。今までも部分的な変身をする場面はいくつかあり、基本的にはカフカは怪獣を纏っているようなことなのかもしれません。この辺りも今後明らかになってくるのか気になりますね！
怪獣8号の最新話ネタバレ｜第32話・悲しき対峙！の今後の展開を予想
怪獣8号は大人しく拘束されるのか！？翼竜の指揮官は逃走する？
今後の展開ですが、カフカが大人しく怪獣8号として拘束されるのか？それとも逃走を図るのか？気になるところです。
カフカの性格や現在の負傷・損傷具合やレノやキコルら防衛隊員との関係性を考えれば逃走することはないのではないかと思います。おそらく、一旦は大人しく拘束されその後は防衛隊の特別隊員として認められるよう、何かしらの制約条件がだされることで処刑等はされないのではないでしょうか。
または防衛隊も大きな組織なので医療班や研究班があると思いますので、拘束された場合はこれらの機関へ送られ研究材料とされるのか？今後の展開が気になりますね〜。
あともう一つ気になる点として、翼竜の指揮官は顔だけになっていますが、「今回は引き分けだな」と喋っているので、実は縮んで人型となり、逃走を図るのではないかとも思っています。保科副隊長と因縁ができそうな予感がしませんか？
今後の展開がますます気になりますが、２週間の休載が決まっており次回更新は5月14日（金）となっています。待ち遠しいですね。
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まとめ
今回は怪獣8号の最新話である第32話のネタバレを含む感想・考察をおこないました。次回更新は5月14日（金）となっているのでおそらく、単行本の3巻の特典情報がこの間に公開されるのではないかとも思いますので情報が公開されましたら記事にしたいと思います。
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