梅雨の季節が近づくとあじさいが見頃を迎える時期となります。京都であじさいを見るなら京都府立植物園で間違いありません。
今回は京都府立植物園のあじさいの見頃についてお伝えしたいと思います。京都府立植物園は歴史ある植物園で四季折々のさまざまな植物の鑑賞ができるのでぜひ機会を見つけて訪れてみてください!
アクセス方法や駐車場情報についても詳しく解説しますね♪
2021年京都府立植物園のあじさいの見頃はいつ?
2021年の京都府立植物園のあじさいの見頃は6月上旬〜7月上旬にかけて!6月中旬がオススメの時期♪
京都府立植物園のあじさいは約180種類で2500株も植えられており、京都一の豊富さとなっています。晴れの日はもちろんですが、雨の日も艶やかなあじさいを見ることができるので、見頃の期間中は多くの人出で賑わいます。
京都の紫陽花の見頃は少し早めで6月上旬〜7月上旬にかけてとなっています。この中でも6月中旬がオススメとしているのは、他のお花も見頃を迎えているからなんです。
園内マップも参考にいくつか紹介しますね!
公式サイトより引用
京都府立植物園のあじさいと同じ見頃の植物2021|バラとしょうぶの花
2021年の京都府立植物園のあじさいと同じ頃に見頃を迎える植物はバラと花しょうぶ!6月上旬が見頃の時期♪
6月上旬に現地を訪れるならバラとしょうぶの花が見頃を迎えています。バラと花しょうぶに関しては別の記事で詳しくまとめていますのでこちらをチェックしてくださいね!
京都府立植物園のあじさいと同じ見頃の植物2021|蓮の花
2021年の京都府立植物園のあじさいと同じ頃に見頃を迎える植物は蓮の花!6月下旬が見頃の時期♪
6月の下旬には蓮の花が見頃を迎えます。蓮の花は朝に咲くのでこの期間は臨時で午前7:30から営業が始まるので、早起きして現地へ行ってみてください。
京都府立植物館では約180種類のハスが栽培されているので、いろんな種類の蓮を楽しむことができますよ!
京都府立植物園のあじさいの見頃2021|アクセス・駐車場情報も!
京都府立植物園へのアクセス情報と駐車場情報について整理しておきます。京都の都心になる植物園なのでアクセスは良好ですよ!
京都府立植物園へのアクセス情報!
京都府立植物園へのアクセスは公共交通機関がオススメ!電車かバスで北山駅を目指しましょう
電車を利用するならJR「京都駅」、近鉄「京都駅」、阪急「烏丸駅」から京都市営地下鉄へ乗り換えて「北山駅」で下車し3番出口をでると目の前に京都府立植物園があります。片道の運賃は290円と乗車時間は18分となっています。
また、京阪「出町柳駅」からであれば、市バス4系統「西賀茂車庫前」行きに乗車し、バス停「北山駅前」で下車し徒歩で約3分ほどとなっています。片道運賃は230円で乗車時間は16分となっています。
もちろん、車でもいけますが、京都市内の道は一方通行も多いので他の場所も観光をするなら電車かバスを利用することをオススメします。
京都府立植物園の駐車場情報!
京都府立植物園には専用駐車場が整理されており、駐車料金も良心的な価格設定!
仮に車で行く場合でも、園内には専用駐車場が整備されているので安心してください。
駐車場は南側の正門ロータリーの東側にあるので北大路橋(北大路通)東詰の信号交差点を、北へ進んでください。カーナビに入れるときは「京都府立植物園駐車場」と入れると便利ですよ♪
駐車料金は普通車で1時間300円となっており、1日最大1200円となっています。
京都府立植物園の概要
京都府立植物園は日本最初の公立総合植物園として、大正13年(1924年)に開園した歴史ある植物園で、残念ながら2021年5月11日(火)までは、緊急事態宣言の発令ということで臨時休園となっています。
あじさいの見頃の時期となる6月中旬には状況が改善されていると思いますので、ぜひ現地へ行ってみてください!
項目 | 内容 |
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住所 | 〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町 |
営業時間 | 9:30~17:00(最終入園16:00) |
定休日 | 休園日:12月28日~1月4日 |
料金 | 一般 200円 高校生 150円 |
ペット | 不可 |
最寄り駅 | 京都市営地下鉄「北山駅」 |
駐車場 | 普通車150台(有料) |
お問い合わせ | 075-701-0141 |