関西は緊急事態宣言下ということで臨時休園となっている施設も多い状況にありますが、京都府立植物園の2021年のバラの見頃はどうなのか気になっている人も多いと思います。
今回は京都府立植物園のバラの見頃についてと合わせてチェックしていただきたい「森のカフェ」の人気ジェラートについて紹介したいと思います!併設カフェの「in the green」の情報もあるよ♪
2021年の京都府立植物園のバラの見頃はいつ?
2021年の京都府立植物園のバラの見頃は5月上旬〜6月下旬まで!5月中旬には現地に行ってみて!
2021年は春先の気温が高かった影響で見頃の時期が早まっています。京都府立植物園は5/11までは臨時休園となっていることから、臨時休園明けの5月中旬ごろにはバラが見頃を迎えていますので足を運んでみてください!
京都府立植物園のバラは早咲きのバラから遅咲きのバラまで多くの種類があるので、6月に入っても長く楽しむことができます。現地を訪れるのが少し遅くなりそうであれば「しょうぶ」の花も同じ時期に見頃を迎えているので、こちらも合わせて楽しんでみてください!
京都府立植物園ではモダンローズを中心に300種類、約2000本のバラが栽培されており、しょうぶについては150種類、約10,000株と初夏を彩る饗宴をぜひご覧になってください!
公式サイトより引用
6月中旬に京都府立植物園に行くなら、あじさいも見頃を迎えています。詳しくまとめているのでこちらをチェックしてみてください!
京都府立植物園のバラの見頃2021|森のカフェのジェラートもご一緒に!
京都府立植物園には併設カフェが二つあるので園内散策に疲れたらカフェで休憩を!
京都府立植物園の敷地はとても広く、24万㎡となっています。園内を歩き回るとやはり疲れてきますので、そんなときには併設カフェで休憩してみてください!
京都府立植物園には併設カフェが二つあり、「森のカフェ」と「in the green」でそれぞれ特徴がありますので参考としてみてください!
園内で休憩するなら森のカフェ!バラのジェラートを味わって!
園内にあるので散策に疲れたら寄りやすい「森のカフェ」バラを味わうならジェラートがオススメ!
園内入場者のみが利用できる森のカフェではバラ&ラズベリーのジェラートをいただくことができます。食券式を採用しており、小腹を満たしてくれるうどん屋やカレーなども取り扱いがあります。
初夏といえども気温は30℃近く上がる日もあるので、一息つきたくなったら森のカフェで休憩してください。
お洒落にランチを味わうならin the greenをチョイス!
イタリアンの充実したランチも魅力的なカフェ「in the green」!併設カフェなので園内に入らなくてもO K
店内には薪窯があり、本格イタリアンをいただくことができるので、ランチやディナーも充実させたいというあなたにオススメです!
もちろんカフェメニューもしっかり充実しているので休憩にもぴったりですよ!なお、お店は京都府立植物園に併設されており、園内に入らなくてもお店に行くことができます。
もちろん園内へも再入場が可能なので、園内散策に疲れたら一度カフェで休憩してというのもできますよ!
実はテイクアウトメニューも充実しているので、お弁当を購入して園内で食べることもできます!京都府立植物園は飲食OKなのでマナーを守って楽しいひとときを過ごすのはいかがでしょうか!?
まとめ
今回は京都府立植物園の2021年バラの見頃についてお伝えしました。バラの見頃は5月の中旬ごろということで、緊急事態宣言が早く解除となって、バラ鑑賞に行きたいですね!
カフェの利用もぜひ検討してみてください!