瑠璃光院の青もみじ2021混雑|アクセス・駐車場情報も!

たじ

今度の週末は青もみじが素敵な瑠璃光院の春の特別拝観に行ってみようか!

コリス

週末が楽しみ〜!
でも、混雑の具合ってどうなの?朝早く出発しよっか!
車で行けるかな?やっぱり電車にする??

瑠璃光院の春の特別拝観期間中に青もみじを鑑賞することを計画したとき、混雑の状況やアクセス方法に悩む人が多いと思います。

そんなお悩みを抱えているあなたに向けて、今回は2021年の瑠璃光院の青もみじ混雑状況とアクセス、駐車場情報を詳しく解説したいと思います!

目次

瑠璃光院の青もみじ2021混雑状況は?

土日や平日の朝一番は混雑しているので、土日は夕方、平日は11:00〜13:00頃が狙い目!

瑠璃光院は最近TVや雑誌、SNSで紹介されることも多いので、人気の観光地となっています。土日はもちろん観光客が多いですし、平日も拝観の始まる10:00に合わせて一番乗りで写真を撮りたい人たちが長蛇の列を作ることもあります。

時間帯によっては30〜200人ほどの列ができることもあるようです。ただし、春は秋の紅葉に比べると混雑が比較的穏やかといえ、空いている時間であれば待ち時間なしに入ることもできます!

2021年は海外からの観光客がいないので空いている時間が例年よりも増えるかもしれません。

オススメは土日であれば夕方、平日であれば朝一番の拝観者が拝観を終える頃である11:00〜12:00頃を狙うことです。また、雨の日も人は少なめとなるようです。

実際に私は平日の12:30頃に拝観し、一番人気のスポットである「2階の書院」では多少の混雑はありましたが、写真もしっかり撮ることができましたし、1階の「瑠璃の庭」で最前列でお抹茶をいただくことができました。

瑠璃光院の青もみじの見頃や見所については別の記事で整理しているので、ぜひチェックしてみてください。

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瑠璃光院の青もみじ2021混雑|アクセス事情は?

瑠璃光院のアクセス事情としてはあまり良好ではありませんが、周辺には情緒ある景色も同時に味わうことができるのでそれも含めて楽しんでいただければと思います。

瑠璃公園へのアクセス方法について紹介したいと思います。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|バスでアクセス!

京都は電車よりもバスがメインの公共交通機関と言っても過言ではない。
主要な観光地へのアクセスもいいのでオススメ!

京都ではバスの交通網が発達しており、主要な観光地にはバスで行くことができます。電車では駅から遠い観光地もバス停が近くにあったりするので、まずはバスで行けないか確認することをオススメします。

瑠璃光院の最寄りのバス停は「八瀬駅前」でそこから徒歩7分となっています。京都駅からであれば「大原方面行き」に乗車し、所要時間は52分、運賃は400円となります。

お得なバス・地下鉄1日券が900円で販売されているので、「1日観光しよう!」と決めていたら、ぜひ購入を検討してみてください。購入は地下鉄の券売機で購入できます。

バスの注意点ですが、時間帯によってはかなり混雑するので「乗りたい時間のバスに乗れなかった」、「バスの車内が混雑する」という状況を避ける場合は別の方法でのアクセスをオススメします。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|電車でアクセス!

最寄り駅は「八瀬比叡山口駅」で叡山電鉄の沿線や駅舎も魅力満点!

レトロな駅舎が魅力な「八瀬比叡山口駅」が瑠璃光院の最寄り駅となり、ここから徒歩5分で瑠璃光院に行くことができます。

京都駅から八瀬比叡山口駅へ向かう場合は、まず京都駅からJR奈良線で東福寺駅に向かいます。東福寺駅からは京阪本線に乗り換えて出町柳駅で叡山電鉄に乗り換えます。八瀬比叡山口駅までの所要時間は約35分で運賃は総額で690円となります。

叡山電鉄は京都のローカル線で観光列車に力を入れています。ただし、観光列車の「ひえい」は残念ながら2021年4月12日(月)~6月8日(火)(予定)の間、観光列車「ひえい」は定期点検のため運休するので、春の特別拝観の期間では6月8日(火)6月15日(火)までの期間しか運行していないようです。

観光列車を合わせて楽しみたい方は注意が必要ですね!叡山電鉄の最新情報は公式サイトでチェックしてみてください。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|最寄りの駐車場は?

瑠璃光院の専用駐車場はありません。近隣の駐車場は2箇所ありますが、競争率はかなり高いのでオススメできません

瑠璃光院には専用駐車場がないため、民間の駐車場を借りる必要があります。ただし、駐車台数がかなり少ないので競争率が高すぎて、駐車できない可能性が極めて高いので前述した公共交通機関でのアクセスをオススメします。

なお、どうしても車で瑠璃光院に車で行きたい場合は朝早く駐車場に車を止めるか、叡山電鉄の沿線での駐車をオススメします。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|最寄りの駐車場(その1)

最寄りの駐車場として一つ目に紹介するのが、「あい和」という個人の商店が営んでいる貸し駐車場で時間制限なく800円で借りることができます。駐車場の台数は15台と少ないです。

無人駐車場ではなく、商店のご主人に駐車料金を支払うタイプで国道367号から「八瀬比叡山口駅」に入る市道沿いにあります。この市道の道幅は4.5m程度で観光客もかなり通るので運転に注意が必要となります。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|最寄りの駐車場(その2)

最寄りの駐車場として二つ目に紹介するのが、「京都ガーデンテラスパーキング」というコインパーキングです。駐車場の台数は8台とさらに少ないです。

8:00~20:00は30分100円で昼間の最大料金も500円とお得ですが、場所も瑠璃光院よりも奥にある住宅地の中で、観光客がたくさんいる中を車で通る必要があり、行った先の駐車場が空いていない可能性が高いという難易度高めの駐車場となっています。

この駐車場を狙う場合はかなりの覚悟が必要です。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|叡山電鉄沿線の駐車場(その1)

叡山電鉄沿線の駐車場として一つ目に紹介するのが、「キョウテク 叡電宝ヶ池駅前パーキング」で7:00~19:00まで40分200円で平日は最大500円、土日は最大900円となります。この駐車場も駐車台数は15台なので競争率は高いですが、瑠璃光院周辺ほどではないと思います。

「キョウテク 叡電宝ヶ池駅前パーキング」は叡山電鉄の宝ヶ池駅の最寄りの駐車場となります。宝ヶ池駅から八瀬比叡山口駅までは5分で運賃210円となっています。

瑠璃光院の青もみじ2021混雑|叡山電鉄沿線の駐車場(その2)

叡山電鉄沿線の駐車場として二つ目に紹介するのが、「京都市出町駐車場」で終日30分150円で1日最大1200円となっています。

「京都市出町駐車場」は鴨川デルタの周辺になるので「河合神社」や「京都御苑」も近い立地となっているので瑠璃光院以外の観光地へのアクセスも良好なので公式サイトでもオススメの駐車場として紹介されています。駐車台数は十分あるので確実に止めることができます。

「京都市出町駐車場」は叡山電鉄の出町柳駅が最寄りで、出町柳駅から八瀬比叡山口駅までは13分で運賃270円となっています。

まとめ

今回は瑠璃光院の春の特別拝観期間中に青もみじを鑑賞したいあなたに向けて、混雑の状況やアクセス方法について解説しました。参考にしてもらえたら幸いです。

また、瑠璃光院の青もみじの見頃や見所については別の記事で整理しているので、ぜひチェックしてみてください。

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