いよいよ東京オリンピック2020の開会式が目前に迫ってきました!全国各地で行われている聖火リレーも大詰めを迎えてきています!
7/23の開会式での最終ランナーとなるのは誰になるのか気になるところです。そこで歴代の最終ランナーを踏まえて聖火点火者も予想してみたいと思います!
聖火リレーの最終ランナーと点火者は?
聖火リレーの最終ランナーは高橋尚子さんで、聖火点火者は吉田沙保里さんと予想!
なぜこのような予想としたのか根拠を整理していきたいと思います!
聖火リレーの最終ランナーと聖火点火者が違う理由
事例は多くあり、過去の大会でも違う場合がほとんどです!
最終ランナーと点火者は違うの?と思った方もいるかと思いますが、実際に1998年長野五輪の最終聖火ランナーは、前年の世界陸上で活躍した鈴木博美さんで、聖火の点火者は伊藤みどりさんでした。
鈴木さんも伊藤さんも国際大会で活躍されたアスリートで、歴代の最終ランナーや聖火点火者は国際大会で活躍したり、オリンピックで顕著な成績を修めた方が務めている場合が多いのが実情です。
聖火リレー最終ランナーを高橋尚子さんとした理由は
最終ランナーはオリンピック等で顕著な活躍をした人が選ばれており、アテネ五輪で金メダルを獲得し国民栄誉賞を授与されている高橋尚子さんは適任!
東京オリンピック2020では2004年のアテネオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得したQちゃんこと高橋尚子さんが最終走者となると予想しました。
バルセロナ五輪とアトランタ五輪でメダルを獲得した有森裕子さんも候補に考えましたが、日本陸上競技連盟等の多数の組織に所属していることから、なかなか対応が難しいと判断し、女性として初めて「国民栄誉賞」を受賞した高橋尚子さんが適任と判断しました。
聖火点火者を吉田沙保里さんとした理由は
広く国民から愛されている人が選ばれると予想し、吉田沙保里さんを選定!吉田さんも国民栄誉賞受賞者の1人
オリンピック3連覇の偉業やお父さん栄勝さんとの絆については多くの国民が知るところで、女子レスリング個人でオリンピックの3連覇、4大会連続のメダル獲得は偉業で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録するなど「霊長類最強女子」は伊達ではないと思います!
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは日本選手団主将を務めており、人望も厚い彼女であれば多くの国民も納得するのではないでしょうか。
吉田沙保里さんも高橋尚子さんに続いて国民栄誉賞を授与されている1人なので、これも大きなポイントですね!
そのほかの候補者は?
聖火リレーの最終ランナー及び聖火点火者の候補者はこちら!
- 柔道でオリンピック3連覇の野村忠宏さん
- 競泳の北島康介さん
- 柔道の谷亮子さん
- 女子フィギュアスケートの浅田真央さん
- 男子フィギュアスケートの羽生結弦さん
高橋尚子さんと吉田さおりさん以外にも候補者は多数いるので、本番になるまでわかりませんが、誰になっても東京オリンピックが一層盛り上がることを期待したいですね!
まとめ
今回は東京オリンピック2020の7/23の開会式で聖火ランナー最終走者と聖火点火者について予想しました!日本を代表して世界へ驚きを提供できるまたとない機会なので、大成功することを期待したいですね!